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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年06月27日

パンク

整備から帰ってきたら・・・釘がささってましたorz

6cmの長さの釘が左後輪にぐさっと。
サイドよりの微妙な位置。

抜いたら・・・しゅ~っと良い音します(笑)

せっかく整備から帰ってきたばかりなので、
タイヤは交換したくないし、外して修理もしたくない。
なので某S氏に連絡してパンク修理に来てもらいました。

微妙な位置だけど、S氏の腕で修理完了。
でもこれでもう三桁後半でのコーナリングはできませんね(笑)



これを機会に来年はエコタイヤにでも交換するかな(^_^;)  


Posted by カピパラさん at 17:16Comments(2)JETTAの日記

2008年06月27日

整備から帰還


先日ジェッタの整備も終わり、引き取ってきた。
もちろん帰りもフェリー。

今回は新潟からいろいろ周って「ト」印に行って、
そこから瀬戸内方面へ行き、舞鶴から帰ってきた。



総走行距離は約1500km(笑)
オイル交換とアライメント調整とスタッドレスタイヤの組みなおし
だけのための長旅でした。

整備後のジェッタはタイヤの転がりが非常に気持ちよく、
例えればマシュマロのようなやわらかさ(笑)
やはり4輪が同じ方向を向いてる感じがしっかり出ててると気持ちいい。

ハンドリングはハンドルに対しての追従性が高くなり、
荷重をかけるときの一拍置く感じはなくなり思うように曲がる。
中立からの遊び感がなくシュアな感じ。

リニアリティを2ポイントほど高めた整備をしてくれたそうだが、
その2ポイントってどのくらいのレベルの単位なんだろ?
よくわからない(笑)

でも良くなってるので気にしない(笑)
  


Posted by カピパラさん at 17:03Comments(1)JETTAの日記

2008年06月18日

「ト」印を語る(笑)



ただいまジェッタは「ト」印に1年に一回の整備に出してます。
ここで改めて「嗚呼、オーベルジュへの道」の二番煎じで語ってみましょう。

「ト」印で分かりやすく語られるのは、
エンジンのトルクが増えた・最高速が伸びた 
まっすぐ走る様になった・コーナーが楽に速い
とかいろいろ。

車が見違えるように性能上がったように語られることが多く、
「ト」印整備車のオーナーはいろいろな人に「ト」印を勧めるようになる。
まぁ僕もそのうちの一人(笑)

でも誰でもどんな車でも「ト」印整備を受けるべきかというとそうは思わない。
現にうちのもう一台の車はぼろぼろの軽自動車で、これは「ト」印とは無関係。
これはこれで楽しいと思っている。

不安定な操縦安定性にひどい乗り心地。
アクセルにはリニアリティのかけらもない。
でもそれでも60キロまでは原始的な車の楽しさがあっておもしろい(笑)。

「ト」印は魔法の整備ではない。
その車が持ってるものを大きく越えることはない。

なにが変わるかというとリニアリティだと思う。
すべての操作のリニアリティだ。

ハンドルを操作したときの車体やタイヤの動き。
路面をつかむタイヤの動き。
ブレーキのパッドの動き。
エンジンのアクセル対する過渡特性。

それらが総合的に思い通りに動く、つまりリニアに動くことで気持ちよさが出てくる。
僕的にはエンジンのトルクや最高速は伸びなくても良い。
このリニアリティが大きく伸びればOK。

ゆえにリニアリティよりも単純に加速力や最高速や
絶対的なコーナリングGを求める人なら
ROMを変えたり、タイヤを替えたりしたほうがわかりやすいので、
「ト」印はお勧めしない。

車に求めるものは人それぞれ。
自分の目的に合わせてチューンナップ(整備)をすればいいと思う。

さて今週末のできあがりが楽しみだ(^.^)


   


Posted by カピパラさん at 23:36Comments(4)JETTAの日記