カエル４ｂｌｏｇ

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

毎年恒例のト印詣でに行ってきた。

毎度のごとく、行きは小樽から新潟までのフェリー。
帰りは舞鶴から小樽までのフェリー。

行きは天気悪くて何も見えなかったけど、
帰りは奥尻島や神威岬が見えた。



今回はオイルやブレーキの定期整備に加えてＥＢＳを施した。

車を受け取って高速に乗ると、
タイヤのぐにゃぐにゃ感プラスちょろちょろと左右に取られる。
うはぁ～どうしようと思ったが、
３００ｋｍも走るとグニャグニャ感とちょろちょろはすっぱり消えた。

そして寿命も半分となり、ＮＶＨがきつくなってきたスポコン２が、
レグノのよう乗り心地と抜群のスタビリティを発揮する。

コーナリングはひたすらフラットとなり、
タイヤのつぶれ感がほとんどない。
どうハンドル切ろうが曲がるので、
荷重移動ってな～に？の世界になってしまった。

エンジンは小排気量ほど劇的な変化はないが、
アクセルのつきは良くなり、低速トルクも増した。

何よりも高速道路での燃費が異常に良くなった。
制限速度＋αで走っても１６ｋｍ／Ｌいく(笑)
少なく見積もっても５％くらい上がってるようだ。

今回の走行距離はトータルで１５００ｋｍ弱。
燃費は１５ｋｍ／Ｌ弱。
エアコンＯＮや一般道の渋滞を含めてこれならまぁまぁかな。

引き取り時距離１７１００ｋｍ


  

この作者はミステリーで有名らしいけど、
この本はどちらかというとＳＦもの。

サイコキネシスが一般的になったら社会はどうなるか？
といのが良く考えられて物語が作られている。

超能力ものでは秀逸な作品だし、結末も良くまとまってる。

シリアスな超能力ものは悲惨な結末が多いからなぁ  

ジェッタのワイパーブレードは純正のエアロワイパー。
冬もそのまま使っていたら着氷のせいか、
いつの間にか運転席側ワイパーブレード端のキャップが
どこかに飛んでいってしまった。



（写真は助手席側ブレードのキャップ）

キャップだけ調達しようとしたらキャップだけ部品では出てこないとのこと。

ディーラーで中古のキャップもらったが、
形状１、０６年までの運転席側ブレードキャップ
形状２、それ以降の運転席側ブレードキャップ
形状３、助手席側ブレードキャップ
の３種類があり、
うちのジェッタに当てはまる、形状２にあたるキャップがなかった。

しかたかなくブレードごと交換かなぁ～と思ったら、
純正換えゴムに運転席及び助手席用のキャップが２つ入って
１１００円で売ってた。
これならゴム交換時にキャップの爪を折ってしまってもＯＫ。

ＡＢやＹＨなどの量販店で買うより安いし、
新品キャップが入ってるので、純正品を買う方がお得。

  

２気等８００ｃｃの新型Ｆ６５０ＧＳに試乗した。
走行距離６００ｋｍほどで、
８００用スクリーンとエンデューロシートが装着された固体。



乗ると足はなんとか踵両足つくくらい。
低速のトルクが薄く、発進時は気を使う。

８００ｃｃだが、あまり力はなく、加速は鈍い。
６０００くらいで頭打ち。
たいしておもしろいエンジンではない。
でもトップで６０ｋｍ／ｈ以下からでも加速する。
８０～１００ｋｍ／ｈていどまではスクリーンのおかげで風圧はきつくない。

コーナーはバイクが勝手に曲がっていき、
どんな乗り方をしてもあまり曲がり方に変化はない。
簡単にフルバンクまでいき、タイヤの端まで使ってしまう。
良く曲がり、フロント１９インチのオフ車とは思えない。

砂利のオフではフロントが重たい感じ。
まぁなんとか乗れるかな。

アップライトなポジションと扱いやすい（つまらない）エンジンで
ゆっくり乗るにはちょうどいい。