スパイクタイヤ装着率の増加
ことは暖冬少雪なので道路はアスファルトがでている。
歩いていると耳につくのがスパイクタイヤの奏でるジャーという音。
北海道環境調査部の調査では年々スパイクタイヤの装着率が
増加しているとの報告があるが、確かにそれを実感できる。
国の指導でスパイクタイヤの製造販売や輸入販売は自粛されているはずなのに、
「スパイクタイヤ 販売」でググると、たくさん販売店のHPがヒットする。
タイヤのサイズも競技用だけでなく、普通の乗用車のサイズもほぼ網羅されている。
街中でスパイクタイヤを履いている車を見ても、
普通のセダンだったり、コンパクトカーだったりして、
特にDQNな方々だけが履いているようではない。
やはりスパイク神話から離れられない人達がまた買ってるんでしょうかね。
困ったもんだ。
粉塵被害やスタッドレスとスパイクの混合交通で問題が起きる前に
取締強化や罰則強化などでなんとかしてして欲しいもんだ。
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