陽だまりの彼女
越谷オサムの「陽だまりの彼女」
本の紹介には
「幼馴染みと10年ぶりに再会した俺。
かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ、
冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。
モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。
でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えていて……
切なくて可笑しくてふわふわ心温まる、
大プッシュの新鋭が描く完全無欠の恋愛小説!」
とあるけど、ファンタジーが入った運命的恋愛の醍醐味たっぷりの本でした(笑)
ある意味・・・鶴の恩返し?
前・中は本の紹介文のような感じだけど、後半では普通の恋愛小説とは違ってて
なかなかよかったです。
最近の恋愛小説って中身が薄っぺらいのが多いけど、
これはライト感覚だけど、結構いけてます(^.^)
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