EBSの雪道走行
今年からジェッタに導入EBSですが、スタッドレスもEBS仕様となりました。
先日500kmほど一般と高速道路を
シャーベット・圧雪・アイスバーンの路面で走れたので、
去年のノンEBS仕様との差の初感を多少なりとも。
まずは乾燥舗装路の感想(ダジャレの様だw)
EBS+夏タイヤのときは乗り心地が激変したけど、
最近のスタッドレスの傾向でサイドウォールが硬いせいもあってか、
乗り心地はあまり変わらず。
ただし、コーナーリング性能は向上。
タイヤのたわみ感がなくなり、水平移動するように曲がる。
コンフォート夏タイヤの様。
つぎは氷雪路での感想
圧雪やアイスバーンでのグリップは向上しているのが分かる。
それにより走行安定性とブレーキングは全体的には若干向上している。
ただし、ブラックアイスバーンでは当然つるつる滑るし、
シャーベットで速度出せばハンドル取られる。
グリップ力には夏タイヤよりはるかに低い限界があるので油断禁物。
それとタイヤが滑りだすグリップの限界が少しわかりずらい。
雪道では多少滑らして走るのが当り前なので、ちょっと違和感がある。
でも全体的にはEBS万歳ってとこかな。
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