さぽろぐ

車・バイク  |札幌市清田区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年06月13日

新世界より 上下巻 貴志裕介



この作者はミステリーで有名らしいけど、
この本はどちらかというとSFもの。

サイコキネシスが一般的になったら社会はどうなるか?
といのが良く考えられて物語が作られている。

超能力ものでは秀逸な作品だし、結末も良くまとまってる。

シリアスな超能力ものは悲惨な結末が多いからなぁ  


Posted by カピパラさん at 12:00Comments(0)

2008年07月18日

陽だまりの彼女



越谷オサムの「陽だまりの彼女」

本の紹介には

「幼馴染みと10年ぶりに再会した俺。
かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ、
冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。
モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。
でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えていて……
切なくて可笑しくてふわふわ心温まる、
大プッシュの新鋭が描く完全無欠の恋愛小説!」

とあるけど、ファンタジーが入った運命的恋愛の醍醐味たっぷりの本でした(笑)
ある意味・・・鶴の恩返し?
前・中は本の紹介文のような感じだけど、後半では普通の恋愛小説とは違ってて
なかなかよかったです。

最近の恋愛小説って中身が薄っぺらいのが多いけど、
これはライト感覚だけど、結構いけてます(^.^)



  


Posted by カピパラさん at 23:28Comments(0)