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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年04月26日

請求書きた~

ジェッタ整備の請求書が来ました。

今年で3年経つのでいろいろ整備項目が多く、タイヤ交換も含めていいお値段です。

以下は記録として

◎電機系
バッテリー充電
キーレス電池交換
EBS処理

◎油脂類交換
オイル・フィルター交換
ATフルード交換
ブレーキフルード交換

◎タイヤ
CPC2交換及びフィッティング処理もろもろ
タイヤバルブ交換
スタッドレスEBS処理

ブレーキ整備一式

法令12カ月点検

あとは車検がもうすぐなので、ユーザー車検代が今年はかかりますな。

  


Posted by カピパラさん at 00:00Comments(0)JETTAの日記

2010年04月25日

1.4TSIエンジンの改良(VWシロッコ1.4TSI試乗)

VWのシロッコTSIに試乗した。
エンジンは1.4Lのツインチャージャー。

このエンジンは出始めの頃の07年のものにさんざん乗ったが、
ひどいエンジンだった。
なので期待しないで今回は試乗した。

期待してなったが・・・なぜかエンジンがだいぶ変わっていた(笑)
2500rpm以下ではアクセルに対してワンテンポ遅れる状態で、
リニアリティがまったくなかったが、
今回乗ったTSIエンジンはちゃんとアクセルについてくる。

1000rpm付近でわずかにアクセルを動かしても、あるていど反応する。
07年頃のTSIエンジンはディレイが入ってたせいか全く反応しなかった。
嘘のように改良されている。

やはり燃費のためとはいえ、
初期TSIの低回転の制御ではドライバリティがよろしくないので、
改良が入ったのかな?
それともシロッコだけの改良で、ゴルフはそのまま?

一度1.4ツインチャージャーの載った、
ゴルフハイラインをのってみないと分かりませんね。

とりあえずカッコと乗り心地が我慢できれば、
シロッコは2.0TSIより1.4TSIの方が買いだなと評価が逆転した。
まぁ相変わらずTSI+湿式DSGは発進時のつながりが今一だけど。

  


Posted by カピパラさん at 00:00Comments(0)クルマ

2010年04月23日

VW ゴルフTSIトレンドライン試乗



新しく1.2LターボTSIエンジンを搭載したゴルフⅥトレンドラインに試乗した。

試乗車はおろしたての走行距離12kmの個体。
タイヤは夏タイヤのコンチネンタルエココンタク3。
現在のゴルフラインナップで唯一の195/65R15。
もうこの時点で素晴らしい!(笑)

走り始めると、新車のせいか発進時にDSGの乾式クラッチが、
少しぐぐっとジャダーっぽい気配を見せる。
しかし、湿式クラッチのDSGよりはつながりは自然でいい。

加速はギヤ比の関係もあるのかトルク感は十分で、
実際の加速もそれほど1.4Lシングルチャージャーと遜色ない。
それどころか1.4Lシングルより軽快に回りピックアップも良く感じる。
(実際に1.2Lシングルの後に1.4シングルを乗って比較確認した)

1.4Lシングルの乗ったコンフォートラインは車体の重さやギヤ比、
もしくはエンジンの味付けのせいか、重ったるく感じる。

7速乾式DSGはシフトショックもなく、ギヤのつながりもいい。

エンジン音はアイドリング及び加速時も1.4シングルより1.2シングルの方が静かだった。

足回りは195/65R15ということもあって、
乗り心地と操縦安定性のバランスに優れる。

もちろん205/55R16に比べるとハンドルを切った瞬間のゲンインは低いが、
コーナリング最中のインフォメーションは195/65R15の方が上であり、
コントロールするのが楽しい。
もちろん205以上のタイヤで起きる、ドタン・バタンがないので快適。

内装や装備はコンフォートラインに劣るが、
それ以外の性能に関する部分は、なぜかトレンドラインの方が優れてるのがおもしろい。

現在のベストバイゴルフだと思う。

  


Posted by カピパラさん at 18:17Comments(0)クルマ

2010年04月22日

若者向けのメルセデス

某所で某氏のメルセデスC200CGIアバンギャルドスポーツパッケージに乗りました。
さすが某所の手にかかるとブルーエフィシェンシーも良いエンジンになります。

驚いたのがアバンギャルドスポーツパッケージという仕様。
ただのC200CGIはおっとりとしたメルセデスらしい乗り味ですが、
アバンギャルド+スポーツパッケージ仕様になると、
ハンドリングのゲインは高くなり足も硬くなるので、俊敏になります。
半分BMWという感じで、新型Cが謳っているアジリティを実感できます。
ブレーキやアクセルも含めて、メルセデスもここまでスポーティになったかという感じ。
若者向けのメルセデスです。
もちろん良い意味で。

ただ、スポーティになったとは言え、そこはメルセデス。
245/40タイヤでも乗り心地はかなり良く、不快な思いはしません。

足回りの硬さに関しては、ノンターボのジェッタの方が硬いくらいですから(笑)

半分BMWが入ったメルセデス。
販売戦略上やむをえないというところなんでしょうかね。
  


Posted by カピパラさん at 00:03Comments(0)クルマ

2010年04月20日

今年の整備は少し早い

毎年の「ト」印詣で。
今年はチョイ早く4月に行ってきました。

毎度のごとくフェリーでどんぶらこっこ。
行きはよいよい帰りは船酔い(笑)。

敦賀ー苫小牧東便は津軽海峡を通る時に揺れます。
日本海と太平洋航海中は揺れないんですけど。



今回は夏タイヤが寿命を迎えたのとオイル交換時期が大幅に過ぎた為、
早めの整備と出すことになりました。

夏タイヤは2シーズン約1万7~8千kmで終了。
と言っても前後ローテーションをしてないので、フロントのみ残り溝2~3mとなり、
スリップサインは出てないが、タイヤの性能としては終了と判断。

さて「ト」印に持ち込んだ日に、新品タイヤは何にするか相談。
当確予想のミシェランを初めピレリ・ブリジストン・コンチネンタルの資料を見ながら、
乗り方や寿命に対して、タイヤの特色を説明してもらいながらあ~だこ~だ。

「ト」印としてはどんなタイヤだろうがお客に合わせてアレンジできるので、
お好きなのをどうぞというスタンス。
こちらは好きなタイヤなんてないので(笑)、
結局こちらの乗り方に対して、これがいいんじゃない?と提示されたタイヤに決定。

こちらが当確予想したミシェラン・プライマシーではなかったけど、
予想範囲に入っていたタイヤでした。

そのタイヤは・・・またもやコンチネンタルw
新車装着のスポーツコンタクト2に代わってプレミアムコンタクト2でした。
コンチネンタルのタイヤはESC(横滑り防止装置)装着前提のタイヤ作りなので大歓迎。
スポーツコンタクト3にしないのはジェッタにはオーバークオリティだから。

タイヤが決まって、あとは毎度のブレーキ整備や各種油脂類交換その他もろもろ。
相変わらず融雪剤は、1シーズンでブレーキにかなりのダメージを与えるようです。

さて整備終了して引き取ってきて200キロ程走りましたが、
エンジン滑らかだし、わずかなシフトショックもなくなってる。
ブレーキフィールも復活して、ハンドリングも正確になっている。
整備すると少しずつ劣化していたのが良く分かります。

タイヤに関してはまだ一皮むけてないので何とも言えないけど、
乗り心地は以前に比べて劇的に良くはないがしっとり滑らか。
EBS処理のスポコン2でも乗り心地はよかったので、そんな感じを受ける。
スタビリティはなぜかスポコン2並み(笑)。

今の所の欠点は、コンフォートタイヤなのに走行音が「うるさい」。
一皮むけて車両になじんだら変わるだろうけど、どうなるかな?



  


Posted by カピパラさん at 19:22Comments(0)JETTAの日記

2010年04月11日

スクーデリアオクムラ MEチューン

今冬、バイクの前後サスペンションOHついでに、
フロントサスのみスクーデリアオクムラのMEダンピングチューンを行った。



やっと道路も乗れる状態になり、300kmほど走ったので、
今時点での感想。
現在タイヤの減りはリヤ2分山、フロントは6分山。
リヤのダンピングはオクムラ推奨値のまま。
パニアケースは未取付

速度が油温100℃以上ではダンピング、操縦安定性共に素晴らしい。
いままでは身構えてた荒れた路面も、きれいに吸収していく。
リヤは2分山にもかかわらず、倒し込みが軽くフロントが非常に安定している。

路面追従性がいいので、荒れた路面のコーナーリングも怖くない。
段差乗り越えも前後バラバラにならず一体でドンッと乗り越える。

油温60℃以下では少し乗り心地は硬いが、ノーマルよりはいい。
交差点を曲がる様な小回りかつ遅い速度でも操安性は素直。

悪いところが今の所は見当たらない。
非常に乗りやすくなるので、初心者にはかなりお勧め。


  


Posted by カピパラさん at 16:32Comments(0)バイク