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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年12月10日

シフトレバー付近の照明の不思議

通常シフトレバーの照明は内部照明だけですが、
ゴルフ系のシフトレバー付近は赤い照明で天井からも照らされています。



夜間のデザイン上でこうしたのでしょうが、道具としてのゴルフ系にしては無駄な装備。
メーター照明も青と赤であやしぃ雰囲気をかもしだしていて、実質剛健らしくない。
どういうコンセプトなんでしょうね。  


Posted by カピパラさん at 19:45Comments(2)JETTAの日記

2007年12月05日

TSIエンジン

今までTSI(ツインチャージャー)エンジン搭載車にいろいろ乗ってきたが、
3000rpm以下の常用回転域での違和感は今でもぬぐえない。
1週間連続で借りて乗ってみても、違和感に慣れることはなかった。

その違和感というのは、3000rpm以下ではアクセルに対して反応が鈍いということ。
アクセルペダル対してリニアリティがない。
踏んでもワンテンポ遅れて回転がついてくる。

初めはスーパーチャージャーの応答遅れかと思ったが、
ブースト計を見てると、応答遅れではない。
よく観察すると、昔よくやった燃料噴射にソフト的にディレイをかけたのにそっくり。

燃料噴射にソフト的にディレイをかけるというのは、
アクセルをαだけ踏んだら燃料噴射量をβだけ噴くとソフト的に設定してある場合、
通常は一瞬にしてβだけ噴くのをコンマ数秒かけて噴くようにするもの。

図の黒い線はディレイのかかってない噴射。
赤い線はディレイのかっかてる噴射。

人間というのは敏感なものでわずかコンマ数秒のディレイでも
アクセルに対してエンジン回転の反応が鈍いと感じ取れる。

ツインチャージャーは燃費向上をうたって開発されている。
3000rpm以下の常用域でアクセルとスーパーチャージャーの加給に合わせて、
敏感に燃料を噴いていたら、燃費消費は大きくなる。

ディレイを入れればアクセルを大きくあおっても
敏感に燃料を噴かなくなり、燃料消費は抑えられる。

今回のエンジンはドライバリティを犠牲にしてでも
燃費向上を取ったのでのはなかろうか。

  


Posted by カピパラさん at 21:01Comments(2)クルマ

2007年12月02日

白い恋人

石屋製菓の白い恋人が販売再開されました。

千歳空港で早速お土産にと思ったらどこも売り切れ。
すごい人気で売り切れかと思いきや、
どうも出荷制限をかけて話題づくりの様子。

やることがちょっとせこい?
  


Posted by カピパラさん at 21:54Comments(0)街角日記