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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2006年05月30日

図書館

eniwa.jpg

市内には分館を含め3ヶ所図書館あります。

一番大きいメインの図書館は平日の日中でも、
ご老人とご婦人が多数いらっしゃってて、それなりに駐車場も埋まってる。
さらに割と区割りが狭いので、下手なと所に停めるとドアパンチされる(^_^;)
だからメインの図書館に行くときはジムニーで行くことにしてま〜す(笑)

他の分館はガラガラなので、何で行っても余裕で停められるから、
アストラで行くことが多いかな。

今日は仕事の関係の資料を求めてメインの図書館へ。
何冊でも借りていいので、関係資料をごっそり借りてきました。
専門的な本って高いから、こういうときは気軽に行ける、
田舎の図書館は便利でいいですね〜(^.^)

まぁ品揃えが中程度ってところは目をつぶるしかないっすけど(笑)  


Posted by カピパラさん at 11:43Comments(0)街角日記

2006年05月29日

わら半紙ヘインズ

haynes.JPG

お約束の輸入車整備書ヘインズを所用で買いました。
日本に在庫なくて本国発注となり、1ヶ月程待たせれました(^_^;)

さて今日やっと届いたその整備書は、一見外観は立派なハードカバー。

しかし中身は・・・昔懐かしい茶色のわら半紙(爆)
印刷はさすがにガリ版ではなく、普通の印刷でしたけど(笑)

嫁は「懐かしい匂いがする〜」と言って、
うれしそうに匂いかいでました(^_^;)

ボクもかいでみると小学校のときの印刷室を思い出した(笑)
昔はテストとか、お知らせ等のプリントってわら半紙にガリ版刷りでしたよね。
JRで定期買うときの記入用紙や、学校でもらう学割の証明書もわら半紙だった。
消しゴムで書いた文字を消そうとすると破けやすかったなぁ(^_^;)
って年がばれるなぁ(笑)

わら半紙を調べてみると、
元々は藁の繊維にミツマタまたはコウゾの繊維を混ぜて漉(す)いた粗末な半紙のことで、
現在のわら半紙は漂白処理していない再生紙に置き換わってるとあった。

紙の種類を調べてみると
上質紙・・・普通は白(漂白)再生紙もあり
中質紙・・・質的にやや落ち、再生紙がほとんど
 更紙・・・いわゆる「わら半紙」、まず再生紙

値段は上質紙>中質紙>更紙の順だそうだ。

最近日本では茶色いわら半紙ってあまりに見なくなったけど、
学校では相変わらず使われてるらしいね。  


Posted by カピパラさん at 17:40Comments(0)クルマ

2006年05月29日

大雨の後

midori.JPG

昨日はすごい大雨でした。
この時期は日に日に木々が芽吹いてきて、新緑が鮮やかに。
こんな雨の後の朝は、玄関を出ると新緑の香りがすごいする。

いい季節になってきた〜(^.^)  


Posted by カピパラさん at 14:47Comments(0)季節の日記

2006年05月28日

ショック外れてますよ〜

hazure.JPG

大雨の中、札幌市内を走ってると、
バビュ〜ンとエステマに抜かれました。
インプでそれなりのペースで走ってて抜かれたので、
雨なのに根性あるなぁと感心。

信号で後ろについてみるとなんか変。
そう、右リアのダンパー下側が外れてる(^_^;)
よくまぁあれで大雨の中をいきおいよく走れるもんだ。
別の意味でさらに感心(笑)

しかし乗ってて気づかないのかな?  


Posted by カピパラさん at 22:14Comments(0)クルマ

2006年05月27日

フラーレン

c60.gif

仕事の関係でいろいろ化学の資料をあさっていたら、
バーダルのXTRに含まれているフラーレンについての記事が結構あったので、
いろいろメモがわりに今回は書いてみた(^.^)。

炭素の同素体の一つであるフラーレンは
1985年にその存在が実験的に明らかにされた。
その後10年にしてノーベル化学賞(1996年度)の受賞対象となったフラーレンは、
現在最も興味ある化学物質といえる。

グラファイト、ダイヤモンドに次ぐ第3の炭素同素体であり、
炭素原子が球状のネットワーク構造を成しているものの総称である。
60個の炭素原子がサッカーボール状に結合している。
直径は約0.7ナノメートル(1ナノは10億分の1メートル)である。

今までにフラーレン炭素は極めて特異的な
(1)電気化学的特性 (2)ガス吸蔵特性 (3)機械的特性 (4)光学的特性
を示すことが認められ、
がん治療やエイズ治療薬、燃料電池、化粧品など多彩な分野で注目を集め、
広範囲な分野の次世代を担う革新的な商品開発が急速に展開しつつある。

高温高圧化でフラーレンの結晶は「磁石」になりうることが2001年末に発見された。
つい最近までは「磁石には必ず金属原子が含まれていなければならない」
というのが定説だったが、
今では有機物、もしくは軽原子からだけでなる「分子磁石」というものも
数多く発見されている。
しかし、これらは磁石としての能力は弱く伝導性も悪いため、
実用性は期待できなかった。
ところがこのフラーレンによる磁石は伝導性もよく、
(金属よりは低いが、従来の分子磁石に比べて)磁性が強く、
将来的にはかなりの応用分野があると考えられている。

応用技術としては以下のようなものがある。

フラーレンをグラファイトの基板で挟み込むことで、
接触面の動摩擦がゼロのナノギアになるという。
これは例えれば、パチンコ玉を敷き詰めた上に板を載せるとよく滑るようなものである。
ナノレベルの超潤滑剤や、ナノベアリングとしての応用が期待される。

バーダルはオイルやグリースなどにポーラープラスとフラーレンを添加することで、
この性質を利用していると思われる。

医薬としての研究に期待(ライフサイエンス分野で注目)

フラーレンのその優れた生体活性を利用した医薬品の研究が精力的に行われている。
Radical消去能力を生かしたもの、その分子の形を利用したものなど方法は様々だが、
癌転移抑制、脳内疾患(アルツハイマー、パーキンソン病)治癒、HIV治癒、
C型肝炎治癒などの有用な研究成果が続々と報告されている。

最近の例ではアメリカの創薬ベンチャー会社が
フラーレンを使用した脳内疾患治療薬候補の大手製薬会社への
ライセンスに成功している。

フラーレンの抗エイズ薬利用

フラーレンにはHIVの増殖を抑える働きがあり、
抗エイズ薬としての利用が考えられている。
現在は、このフラーレンを使った薬を、
カナダのトロントにオフィスがあるCシックスティ(C Sixty)社が
近いうちに実用化するといわれている。  


Posted by カピパラさん at 10:54Comments(0)クルマ

2006年05月25日

支笏湖について

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いつもふらっと行くお気にいりの支笏湖について。

北海道の地名はアイヌ語を基にしてるものが多い。
支笏湖も元はアイヌ語のシ・コツ(大きい凹地または谷)で、
もともとは支笏湖をさすものではなく、
写真のように支笏湖から流れでる千歳川の凹地をさす地名。

支笏湖は周囲42km、最大深度360m、平均水深256m。
秋田県の田沢湖に次ぐ、日本で2番目の深度を誇り、
湖底は海面より112mも下に位置している。
水温は年間を通して非常に低いが、その深さゆえに厳冬期にも凍らない。
日本最北の不凍湖・・・のはずだが、
2001年には写真のように23年ぶりに凍っている。

支笏湖の周囲には恵庭岳、風不死岳、紋別岳、樽前山ら1000m級の山々が
ぐるりと取り囲んでいる。
観光地らしい賑わいを見せるのは湖東岸の支笏湖温泉街のみで、
それ以外は深い原生林に囲まれている。

恵庭岳の西側斜面では、1972年の札幌オリンピック時にスキーの滑降が行われ、
そのコースや施設で森林が伐採された。
国立公園の自然を守る為に、跡地は施設を撤去し、
植林などによって原状回復の努力が行われ植生は回復したが、
今でも冬になるとコース跡が写真のようにくっきり浮かびあがる。  


Posted by カピパラさん at 21:54Comments(0)街角日記

2006年05月24日

山菜三昧

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今日は朝早くからタイヤ道場のNさんに連れて行ってもらって山菜狩りに。
収穫は大粒のたらの芽とウドと、ほんの少しの行者にんにく。
Nさんはかなり山菜に詳しく、いろいろ教えてもらいました(^.^)。

行者にんにくは今一でしたがタラの芽は大粒をゲット。
天ぷらにしたらうまかった〜。
ウドは葉っぱは天ぷらにして、茎は酢味噌和え。
行者にんにくは量が少ないので、おひたしにしました。

やっぱり採り立ては新鮮でうまい!あぁ幸せ(笑)  


Posted by カピパラさん at 21:56Comments(0)季節の日記

2006年05月23日

生きたカニ

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最近できた近所のスーパーで、
生きた毛ガニがラッピングされて2匹980円で売ってた。
まだ動いたり泡吹いたりして生きてるのに、
今日の夕方には半額シール貼られてた(^_^;)
なんか哀れ・・・

1匹約250円。
誰か買ってあげれ〜
うちはカニ食わないのでパス(^_^;)  


Posted by カピパラさん at 20:08Comments(0)街角日記

2006年05月23日

コーティングのメインテナンス

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雨の中、コーティングのメインテナンスに出しました(^_^;)
約2時間程で終了。
せっかくキレイになったのに、また雨の中帰ってきました(T_T)

硬化剤?定着のために1週間ほどは洗うな!との事で、
放置プレー決定。
雨天走行で汚れたまま過ごします(^_^;)  


Posted by カピパラさん at 14:59Comments(0)クルマ

2006年05月22日

桜前線の通過速度

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桜前線通過

桜前線は、例年だと17日間で北海道を通過する。
今年は道南で咲き始めが7日と遅かったが、
最後の釧路と稚内が18日に開花し、
平年より5日早い桜前線の通過となった。

開花から満開までの期間は、北海道は3日から4日と早いが、
今年は平均で3日だった。
旭川をはじめ、5地点で2日で満開となり、
初夏の陽気に半袖姿で桜見物の人達もいた。

by北海道新聞

確かに今年の桜はいつもよりあっというまに咲いて、
あっというまに散っていったと感じていた。
データ的にもその通りだったみたい。  


Posted by カピパラさん at 14:38Comments(0)季節の日記

2006年05月20日

全負荷加速

エンジンの全負荷ってなに?という質問があったので・・・

全負荷とはそのエンジンの各回転において
最大に出せる力と釣り合う負荷(力)のこと。

エンジンというのは40kgf・m/4500rpmという性能を持っていても、
アクセル全開でも4500rpmなら常に40kgf・mの力を出しているわけではない。
たとえアクセルを開けていても、車体にかかる抵抗、
つまりエンジンにかかる負荷が少なければ、
40kgf・mより少ない値しか出力しない。

つまり平地でアクセル全開で加速しても、車体の軽い乗用車は、
カタログにあるトルクカーブの値を各回転で出してるわけではない。
大抵はそこまで負荷がかからないので、トルクカーブより低いトルク値で加速している。

全負荷加速つまり最大トルクを出させる加速というのは、
坂道走行だったり、重いものを牽引したりするとこで、
車体に負荷(抵抗)をたくさんかけて、
エンジンがそれに見合った最大の力を出すことである。  


Posted by カピパラさん at 18:14Comments(0)クルマ

2006年05月20日

たらの芽採集

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タラノキ(学名 Aralia elata)はウコギ科の落葉低木樹。
山林に生えている棘の多い樹木。
新芽を「たらの芽」「タランボ」と称して食用にする。
by Wikipedia

たらの芽を近所で採って来ました。
もうあっちこっちでスーパーの袋や山菜袋を持った人が
道端に車を停めてうろうろ(笑)
すでに採られてるのが多くて、たいして採れませんでした。
まぁたくさん採っても食べきれないのでほどほどが一番。

タラノキは全国的に分布してるそうですが、
暖かい所のもはおしくないそうです。
典型的な陽樹で、伐採地や丘や山の日当たりの良い場所に群生していて、
1本見つけたらまわりをよく探すとたくさん見つかることもあるそうです。
木が茂ったり日陰になると、自然に消滅してしまうとのこと。

確かに市内から山に向かって行くと日当たりの良い道端にちらほら。
良く探すと結構あります。
あとは停まってる車があれば、その周辺はビンゴ(笑)

さて今日はたらの芽の天ぷらだ(^.^)。  


Posted by カピパラさん at 17:45Comments(0)季節の日記

2006年05月19日

郊外型複合店

近くに新しく郊外型複合店が開店した。
スーパー・ホームセンター・ドラッグストア・大手洋服店・外食店などが
広い共通の駐車場と共にあるやつ。

市内にはいくつか郊外型複合店があるが、
うちから歩いて10分の距離に2つ、15分の所に1つ。
車で3分の所に映画館と一緒に1つで合計4店。

他にもイトーヨーカドーが一店に、中〜大規模スーパーが4店。

人口7万弱しかいないのに、こんなにお店があって大丈夫か?
実際市内中心からもっとも遠い複合店は閑古鳥が鳴いている(^_^;)

消費者には競争が多ければ安くなるし、選択肢が多く便利でいいけど、
共倒れになるのだけは避けて欲しい(^_^;)  


Posted by カピパラさん at 21:15Comments(0)街角日記

2006年05月19日

一馬力車

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長沼町でかっこいい車発見。
まさに一馬力の車(笑)

運転してるおじいさんのお買い物用なのか、
どこかの観光用なのか分からないけど、
ちゃんとシートは車用。
後部シートもちゃんとついてる。

ただし速度は歩く程度(笑)
街中でなが〜い渋滞作ってました(^_^;)  


Posted by カピパラさん at 12:39Comments(0)街角日記

2006年05月18日

北限を越えたソメイヨシノ

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厚田にある創価学会の戸田記念墓地公園には8000本の桜があります。
ここのソメイヨシノは北限を越えていて、
北桜造園という会社が手をかけることで咲かせてるそうです。

しっかり管理をされているせいか咲きっぷりは見事。
今回はちょうど満開で桜色に園内は染まってた。
桜の名所100選に選ばれている、静内の二十間道路の桜なんぞ目じゃない(^.^)

宗教団体の墓地なのでうるさい人もいないし、
ジンギスカンやってる人もいない。
ゆっくり見てまわれる。
でも広すぎて全部を歩いてみて周るのは大変(^_^;)

桜の開花状況は以下の音声案内ダイアルで分かります。
0133−77−2200  


Posted by カピパラさん at 15:03Comments(0)季節の日記

2006年05月17日

平岡公園の梅

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平岡公園の梅を見に行った。
ちょうど白梅が16日満開宣言、紅梅が17日満開宣言だったので、
平日だと言うのにすごい人出。
期間中は14万〜20万人来るそうだ。

1200本の梅がある公園に入ったとたん梅のいい香り。
気温も20℃以上あるので、梅の木の下でお弁当食べてると
風が気持ちいい〜(^.^)

梅は白色と紅色の2種類のコントラストがなかなかきれい。
種類の違いは相変わらず僕には良く分からない。
というか公園側でも種類は不明だそうな。  


Posted by カピパラさん at 16:53Comments(2)季節の日記

2006年05月17日

剛性

インプの改造でボディ剛性のアップというのは定番。
公道を走るだけ、もしくは走行会で走るだけなのに、
社外品のタワーバー入れたり、サブフレーム付けたり、
トランクスルーの部分に板張ったりといろいろやる。

本当に剛性があがっているかどうか(笑)は別にして、
部分的に剛性上げたらどうなるか?

車は路面のうねりやでこぼこや振動をサスペンションで吸収してるが、
ボディ全体でも吸収するようにできてる。
操縦安定性についても同じで、ボディがしなることで曲がるようにもできている。
ただ硬いだけでは曲がりにくい。

部分的に剛性を上げるということは、そのしなやかに動くのを妨害しているようなもの。
わざわざ乗り心地悪くして、さらに曲がりにくくしてる(^_^;)

インプの場合はSTIならノーマルでもニュルを十分走れる車体周り。
Sタイヤもどきまで履いて、サーキットで走ってタイム出るように作られている、
ある意味卑怯な車(笑)

公道や走行会ぐらいで、わざわざ部分的に剛性上げるために
社外品を入れる必要あるでしょうかね?(^_^;)

ちなみに剛性があることと、剛性感があることは別物。
ダンパーやサスペンションのジオメトリー、その他作動する部分の作り方で、
いくらでも剛性感は出せるから。

実際うちのインプも「ト印」で手を加える前と、手を加えた後の両方乗ったある人に、
手を加えた後の方が剛性感ないと言われた。
剛性は変らないけど、足がしなやかになってタイヤも動くようになったことで、
感覚的なものが変ったからだろうね。

実際乗ったらその剛性感ないと言われた仕様の方が楽に早く走れるんだけどね(^_^;)  


Posted by カピパラさん at 08:44Comments(0)クルマ

2006年05月16日

そこそこまとも?

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本屋でみかけたRBシリーズの一冊。

RBシリーズって結構トンデモ本も多いけど、
この本は立ち読みしてみるとかなりまとも。
いい加減な車雑誌に比べれば・・・だけど(^_^;)

いくつか???の部分はあるけど、読んで参考にして問題ないレベル。
なによりも非常に分かりやすいのでお勧め(^.^)。

最近は山海堂などのちょっと難し系の本以外でも、
まともなことことを易しく書いてある本がでるようになってきた。
いいことだよねぇ。
まだまだ多いトンデモ本を駆逐してほしいね(笑)  


Posted by カピパラさん at 13:18Comments(0)クルマ

2006年05月15日

桜満開

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暖かい陽気で、一気にこのあたりも桜満開。
すでに散り始めてるのもある。

色が濃いピンクと白っぽいのがあるんだけど、
種類が違うのかな?  


Posted by カピパラさん at 13:45Comments(2)季節の日記

2006年05月10日

札幌の桜

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札幌では桜が咲き始めました。
真駒内公園ではこんな感じ。
今週には咲くでしょうね。

うちのあたりはもうちょっと遅いかな?  


Posted by カピパラさん at 17:57Comments(0)季節の日記