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2009年01月31日

雪道の走行性能

うちのジェッタですが、去年の冬はスタッドレスタイヤだけは、
「ト」印での組み付けではありませんでした。

去年の冬の雪道走行では降ったばかりの圧雪路でも
油温120~130℃くらいが限界。
それ以上はちょっと不安感がでてきてました。
まぁFFなのでこんなもんだと思ってました。

今年はスタッドレスも「ト」印組み付け仕様。
乗り心地はすごく良くなったけど、
油温80℃くらいまでは操安性は大きく変わらないな~と思ってた。

しかし先日、道内高速道路上を
ブラックアイスバーン・圧雪アイスバーン・降ったばかりの圧雪・乾燥路と
いろいろな条件で走ってみて、去年と大違いなのにびっくり。

まず乾燥路は油温160℃でも腰砕けがない。
ブレーキ軽く足をおけば即ABS作動のブラックアイスバーンで、
路面のわずかなうねりで左右に滑りながらでも油温120℃でまっすぐ走る。
路面が白く氷まじりの圧雪アイスバーンなら油温140℃で巡航できる(笑)
さらに降ったばかり圧雪なら油温160℃オーバーいける。
油温80℃以上でのコーナーでのコントロール性が去年の状態よりものすごくいい。

どんな雪道で不安感がまったくなく乾燥路を走っているような感じで、
油温が高い時の安心感は去年の状態とは大違い。
この「ト」印車、油温が高い領域での雪道での走行性能が異常だよ(笑)

オホーツク沿岸まで全線雪道で往復540kmを、一日で走っても全然疲れなかった。
ほぼ夏に走るのと感覚は一緒。
かかった時間も一緒(笑)

ただ止まるのは今までとたいして変わらんから要注意(^_^;)


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Posted by カピパラさん at 00:05│Comments(0)JETTAの日記
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