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2010年04月20日

今年の整備は少し早い

毎年の「ト」印詣で。
今年はチョイ早く4月に行ってきました。

毎度のごとくフェリーでどんぶらこっこ。
行きはよいよい帰りは船酔い(笑)。

敦賀ー苫小牧東便は津軽海峡を通る時に揺れます。
日本海と太平洋航海中は揺れないんですけど。

今年の整備は少し早い

今回は夏タイヤが寿命を迎えたのとオイル交換時期が大幅に過ぎた為、
早めの整備と出すことになりました。

夏タイヤは2シーズン約1万7~8千kmで終了。
と言っても前後ローテーションをしてないので、フロントのみ残り溝2~3mとなり、
スリップサインは出てないが、タイヤの性能としては終了と判断。

さて「ト」印に持ち込んだ日に、新品タイヤは何にするか相談。
当確予想のミシェランを初めピレリ・ブリジストン・コンチネンタルの資料を見ながら、
乗り方や寿命に対して、タイヤの特色を説明してもらいながらあ~だこ~だ。

「ト」印としてはどんなタイヤだろうがお客に合わせてアレンジできるので、
お好きなのをどうぞというスタンス。
こちらは好きなタイヤなんてないので(笑)、
結局こちらの乗り方に対して、これがいいんじゃない?と提示されたタイヤに決定。

こちらが当確予想したミシェラン・プライマシーではなかったけど、
予想範囲に入っていたタイヤでした。

そのタイヤは・・・またもやコンチネンタルw
新車装着のスポーツコンタクト2に代わってプレミアムコンタクト2でした。
コンチネンタルのタイヤはESC(横滑り防止装置)装着前提のタイヤ作りなので大歓迎。
スポーツコンタクト3にしないのはジェッタにはオーバークオリティだから。

タイヤが決まって、あとは毎度のブレーキ整備や各種油脂類交換その他もろもろ。
相変わらず融雪剤は、1シーズンでブレーキにかなりのダメージを与えるようです。

さて整備終了して引き取ってきて200キロ程走りましたが、
エンジン滑らかだし、わずかなシフトショックもなくなってる。
ブレーキフィールも復活して、ハンドリングも正確になっている。
整備すると少しずつ劣化していたのが良く分かります。

タイヤに関してはまだ一皮むけてないので何とも言えないけど、
乗り心地は以前に比べて劇的に良くはないがしっとり滑らか。
EBS処理のスポコン2でも乗り心地はよかったので、そんな感じを受ける。
スタビリティはなぜかスポコン2並み(笑)。

今の所の欠点は、コンフォートタイヤなのに走行音が「うるさい」。
一皮むけて車両になじんだら変わるだろうけど、どうなるかな?





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Posted by カピパラさん at 19:22│Comments(0)JETTAの日記
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