2007年08月05日
VW イオス試乗
VWイオスV6に試乗。
約5000km走行の個体で
タイヤがオプションの235/40R18。
とりあえず屋根オープンで試乗。
乗ってすぐになんじゃこりゃ。
DSGのつなぎがおかしく、毎回発進時にショック大。
明らか変。こんなの試乗車にしといていいのか?
走り出すと段差や舗装の工事跡やマンホールで
フロアがブルブル震え、ハンドルにも伝わる。
重たいフロントと、屋根が収納してあるリアとで
中央を中心にねじっている様な感じもある。
18インチタイヤのせいもあるのだろうけど、
現代の車とは思えないフロア剛性。
V6は十分な力があり、ストレスはない。
ハンドリングも妙な味付けはなく、割とナチュラル。
オープン時の風の巻き込みは少なく、
サイドガラス下ろしたままでも80km/hで快適。
オープン・クローズの作動を信号待ちでやると注目の的(笑)
DSGの不具合とフロアのブルブルさえなければ、
オープンカーとしては非常に良い。
クローズにするとフロアのブルブルは減る。
普通の車となってつまらないが(笑)。
しかし、このボディ剛性で500万円はサギだと思う。
Posted by カピパラさん at 23:37│Comments(0)
│クルマ
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